🕒 2026年9月現在

TL;DR Link to heading

  • 在留申請オンラインシステムとは: 出入国在留管理庁が運営する、在留資格の申請・届出をネットで完結できる公式システムです。
  • 誰でも使えるわけじゃない: 外国人本人・企業担当者・弁護士・行政書士などが対象。マイナンバーカードや利用者登録が必要なケースが多いです。
  • メリット大: 窓口に行かずに24時間申請可能。出頭義務が原則免除され、審査状況もオンラインで確認できます。
  • 注意点あり: 在留期限の最終日は申請不可。対象外の申請や在留資格もあるので事前確認が必須です。

在留申請オンラインシステムってなに? Link to heading

一言でいうと、「入管の窓口に行かずに、パソコンから在留資格の手続きができる公式システム」です。

在留期間の更新、在留資格の変更、認定証明書の交付申請など、これまで地方出入国在留管理官署に出向いて行っていた手続きの多くを、自宅やオフィスからオンラインで完結できるようにしたシステムです。利用料金は無料で、24時間365日(メンテナンス時を除く)申請可能です。

誰が使えるの? Link to heading

利用できるのは主に以下の方々です。

  1. 所属機関(企業・学校など)の職員
  2. 弁護士・行政書士
  3. 公益法人・登録支援機関の職員
  4. 外国人本人(中長期在留者で15歳以上)
  5. 法定代理人・親族(配偶者・子・父母など。条件付き)

外国人本人や親族の場合は、原則としてマイナンバーカードが必要です。所属機関や士業の方は「申請等取次者」としての承認や届出が求められるケースがあります。

できる手続きと対象外 Link to heading

オンラインで可能な主な申請は次の通りです。

  • 在留資格認定証明書交付申請
  • 在留資格変更許可申請
  • 在留期間更新許可申請
  • 在留資格取得許可申請
  • 就労資格証明書交付申請
  • 再入国許可・資格外活動許可(一定の条件で同時申請)

対象となる在留資格は「技術・人文知識・国際業務」「特定技能」「留学」「技能実習」など幅広いですが、「外交」「短期滞在」「特定活動(出国準備期間)」などは対象外です。また、永住許可申請や在留カードの記載事項変更などはオンラインではできません。

申請の流れ Link to heading

  1. 公式サイト(出入国在留管理庁の「在留申請のオンライン手続」ページ)にアクセスする
  2. 利用者登録をして利用者IDを取得する
  3. 必要に応じて「利用申出」を行い、承認を受ける
  4. ログインして申請内容を入力し、必要書類を添付して送信する
  5. 申請受付番号を確認し、審査状況をシステム上でチェックする

注意点 Link to heading

  • 在留期限の最終日(満了日当日)は申請不可
    必ず余裕を持って申請してください。最終日は窓口でのみ対応となります。
  • 推奨ブラウザはMicrosoft Edge(Chromium版)。スマホからの利用は画面が崩れる可能性があるため、パソコンがおすすめです。
  • メール通知は「@rasens-immi.moj.go.jp」から届きます。迷惑メール設定を確認しましょう。
  • 外国人本人が一定の在留資格で申請する場合、所属機関作成用の申請書を別途添付する必要があります。

参考 Link to heading